オブジェクトとは

JavaScriptの勉強やらなきゃやらなきゃと思いつつ、
そう決定的に必要な機会もないので先延ばしにしていたのですが、
ちょうど良い学習する機会があったので学び始めました。
以下そのメモ。

オブジェクトの種類

JavaScriptで使われるオブジェクトは2種類(DOMとBOM)に分けられる。

DOM (Document Object Model)

ブラウザに依存しないドキュメント内のオブジェクトの基準

  • Dateオブジェクト
  • Mathオブジェクト
  • Stringオブジェクト
  • Arrayオブジェクト

など

BOM (Browser Object Model)

ブラウザに用意されているオブジェクトの総称

  • フォームやフォームのボタン(formオブジェクト, buttonオブジェクト)
  • テキスト入力ボックス(textオブジェクト)
  • 画像(imageオブジェクト)
  • ブラウザのステータスバー(windowオブジェクト)
  • アクセス履歴(historyオブジェクト)

など

オブジェクトの2つの特徴

プロパティ

それぞれのオブジェクトに特有の「属性」をもち、
スクリプトの中でそれらを読み取ったり書き換えたりできる

メソッド

オブジェクトに対して特定の操作をする関数のようなもの

感想

で、各オブジェクトを使ったサンプルソースを写経したりしていました。
文法とかは読めば何となく分かるので

  • どんなオブジェクトがあるのか?
  • 各オブジェクトにどんなプロパティとメソッドがあるのか?

を調べれば、大体使い方分かるんじゃないかなぁ、と思ったりしています。


でも仕様がちょっと理解できたところで、
いざそれを使って何をしよう?と考えても何も浮かばないレベル。。
iGoogleに貼れるガジェットでも作ってみようかなぁ。


参考:

基礎からのJavaScript (I・O BOOKS)

基礎からのJavaScript (I・O BOOKS)