対戦型ライブコーディングしてきた

前回の記事で書いたとおり
初めての対戦型ライブコーディングしてきました。

たった一人で

うちの会社から4人で、向こうの会社に乗り込んでいく予定だったのですが
仕事が終わらないというので
私一人で先に行ってることになりましたw


初めて行くところなので多少迷いつつも
親切に案内してもらって到着すると、
予想以上のギャラリー(10人ちかく)にびっくりΣ (゚Д゚;)

C環境準備

自前PCを持っていなかったので
PC借りて、Cの環境も整えてもらい
HelloWorldだけ練習で作らせてもらいました。

参考:Borland C++ Compiler 5.5をインストールする
http://www.chem.scphys.kyoto-u.ac.jp/nonnonWWW/ogawara/lecture/borland.html

単独決戦!しかし・・

まだうちの会社のメンバが来るの遅れそうなので
先に対戦ライブコーディングをしてることになりました。
出題者予定だった、うちの社長もいないので
ほんとうに急遽決まったお題は


『1〜100の数字を順に言っていき
3の倍数と、3のつく数だけバカになるプログラム』


バ、バカに?と、そこに戸惑ったのですが
思ったより簡単なお題で安心( ´∀`)

↓うろ覚えソース

#include <stdio.h>
void main()
{
	int i;
	for (i = 1; i < 101; i++) {
		if (i % 3 == 0) {	//3の倍数
			printf("%d!!\n", i);
		} else if (i / 10 == 3) {	//10の桁が3
			printf("%d!!\n", i);
		} else if (i % 10 == 3) {	//1の桁が3
			printf("%d!!\n", i);
		} else {	//3と関係のない数
			printf("%d\n", i);
		}
	}
	return 0;
}

確かこんな感じのソース。
実行画面は書かなくても分かるでしょう!


久々だったのでprintfの使い方が分からなかったり(&iとかしてた)、
3の倍数以外を表示することを忘れていたりしたけど、
ギャラリーの人が親切に教えてくれたので、なんとか相手より早く組むことができましたw
感謝(*-ω人)感謝

ようやく到着

うちの会社メンバーがようやく到着したので
2回戦か?と思ったのですが時間の都合とかで
社長のネタ見せタイムになりました。


久しぶりに見ましたが、凄いPC操作が速いw
マウス使わずにキーボードだけで操作できるようになりたいなぁ。
プログラムソース書くのが速いのは、マクロを使えばなれるらしい。
そっちもちょっと勉強しよう。
ネタの内容については、特定されるので省略w

交流会

その後、みんなで近くの居酒屋で交流会!

半分くらい高専生。
プログラマーのみの交流会もいいねw


いつもこういう交流会に行くと
結構年上の人たちが多かったのですが、
今回は近い年代のプログラマー仲間が出来たりして凄く良かった!
2,3ヶ月に1回くらい合同飲み会があったりしてもいいなぁw


今回のライブコーディングは、かなり簡単な1問で終わってしまったので
次回はうちの会社で、もっと本格的な問題をやるそうです。
楽しみ!