jiglet開発キット

ちょっと横道にそれまくりましたが、
気を取り直してjigletの作り方を紹介します(´ω`)


今日は、jiglet開発キットについて簡単に解説。



jigletを作る時は、まずダウンロードしたフォルダの
「start_jiglet_dev.bat」を実行し、開発キットを起動します。


jiglet開発キット


主な機能

1.新規作成
新しいjigletを作る時は、まずここを選択。
プロジェクト名入力画面になります。


2.読み込み
既に保存されているプロジェクトを使いたい時はこちら。
起動時には、前回使っていたプロジェクトを自動で読み込む。


3.ソースを開く
現在読み込んでいるプロジェクトのソースを開く。


4.フォルダを開く
現在読み込んでいるプロジェクトのフォルダを開く。
各プロジェクトのフォルダは、
開発キットフォルダの、jigletフォルダに保存されている。


5.API
jigletAPIのドキュメントを開く。
jigletで、どんな事ができるのか知りたい時や、
関数の使い方を忘れた時に開こう。


6.クリア
下にある大きな画面に表示されているメッセージを消去する。


7.SP削除
SP(スクラッチパッド)は、端末にデータを保存したい時に使います。
保存されているデータを初期化するときに使う。


8.設定
読み込んでいるプロジェクトについての設定を行う。
jigletの名前や種類、作者名など。


9.コンパイル実行
ソースができたら、これを選択してエミュレータで動かしてみる。
ソースを保存してからでないと、反映されないので注意。


10.jiglet作成
納得のいくものができたら、これを選択してjigletファイルを作成する。
プロジェクトのフォルダにjigletファイルが出来ているので
サーバにアップして、携帯でダウンロードすると使うことができる。



ってここまで書いて、
公式にjiglet開発キットの解説あったの思い出した!

jiglet開発キットの解説


10個のボタンの下にある、ちっちゃいやつとか
設定ボタンの詳細については、こちらをご覧ください。



以上!今度こそサンプルソース解説!
( ´Д`)ノ