jiglet開発環境を整える

jigletを作るにあたって
必要な準備について、説明します。

やりかたは、jiglet.jpに書いてあるんですが
なんと6行でまとめられていて
私みたいな初心者には、??な感じでしたw

というわけで、少し詳しく説明(`・ω・´)

JDKのインストール

  1. http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.htmlにアクセス
  2. JDK 5.0 Update 15」のダウンロードをクリック

  3. 「Platform」を選択し、「Language」は変更できないっぽいのでそのままで
    「 I agree to the Java Development Kit 5.0 Update 15 License Agreement」にチェックを入れて「Continue」
  4. Windows Offline Installation」の「jdk-1_5_0_15-windows-i586-p.exe 」をクリックして保存

  5. ダウンロードしたファイルを実行
  6. 規約に同意すると、こんな画面がでるのでインストール先だけ好きな所にして、「次へ」。
    (インストール先は忘れないように)


  7. インストール開始
  8. 変更したい箇所だけ変更して、「次へ」を選択(基本的にそのままでよい)
  9. インストール終了

PATH(パス)を通す

続いて、JDKをインストールしたフォルダにパスを通します。
PATH(パス)というのは、システムに使うアプリケーションがどこにあるかを教えるもので、
PATHを設定することを、”PATHを通す”と呼んだりします。

  1. 「コントロールパネル」の「パフォーマンスとメンテナンス」を選択。

  2. 「コントロールパネルを選んで実行します」の「システム」を選択。


  3. 「システムのプロパティ」というやつが開かれるはずなので、その「詳細設定」の「環境変数」を選択

  4. ユーザ環境変数に「PATH」という変数がないかチェック。
    なければ新規作成し、あれば「編集」を選択し、変数値の一番後ろに「;」を付けて、インストールしたJDKのbinフォルダの場所を指定する。
    (例:C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_15\bin)


  5. 「OK」を選択し、終了。

jiglet開発キット

JDKさえインストールさえ終われば
jiglet開発キットの準備なんて一瞬です( ´∀`)

  1. http://jiglet.jp/agree-soft.htmlから、jiglet開発キットをダウンロード。
  2. 好きな箇所に解凍する。
  3. 解凍したフォルダのstart_jiglet_dev.batを実行。


  4. jiglet開発キットが起動したら「コンパイル」を選択。


  5. なんか新しいウィンドウが開かれたら成功。(jiglet-devkit-118ではこんな画面)


これでjiglet開発環境の準備OK!な状態で、
あとは開発キットをいじるだけで、色々なjigletが作れます。


説明結構長くなって疲れたわーw
次回は、jigletのソース解説!
( ´Д`)ノ